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一般事業の確定申告
 
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一般事業の確定申告

 

製造業の事業実態について

平成18年度の1事業所当りの売上高は1,067万円で、これに対する費用は売上原価が329万円、営業費が427万円となり、売上高からこれらの費用を差引いた営業利益は、309万円となった。

対前年度比でみると、売上高は+0.8%で、2年ぶりに増加に転じた。
また、営業利益は-0.8%で、2年連続減少した。

 

卸売・小売業の事業実態について

平成18年度の1事業所当りの売上高は1,997万円でこれに対する費用は売上原価が1,382万円、営業費が、389万円となり、売上高からこれらの費用を差引いた営業利益は225万円となった。

対前年度比でみると、売上高は+2.6%で、3年ぶりに増加に転じた。
また、営業利益は+1.1%で、2年連続で増加した。

 

サービス業の事業実態について

平成18年度の1事業所当りの売上高は585万円で、これに対する費用は売上原価が104万円、営業経費が264万円となり、売上高からこれらの費用を差引いた営業利益は216万円となった。

対前年度比でみると、売上高は+1.2%で、2年ぶりに増加に転じた。
また、営業利益は-6.6%で、2年連続減少した。

 
青色申告の税額シミュレーション
 
上記平均売上及び平均経費で青色申告、白色申告をした場合、税額に下記のような差が出てしまう。

【サービス業を営む個人事業主の場合】
  金額(単位:千円) 構成比(%)
飲食売上高 30,000 100.00
    0.00
売上高合計 30,000 100.00
仕入高 5,580 18.60
外注費 1,100 3.70
その他変動費 90 0.30
売上原価 6,800 22.67
粗利益 23,220 77.40
人件費 6,800 22.67
地代家賃 1,680 5.60
販売管理費 6,200 20.67
固定費合計 14,680 48.93
利益 8,540 28.47
 
税額計算    
  青色申告 白色申告
利益 8,540 8,540
青色申告特別控除 650  
青色専従者給与 3,600  
専従者控除   860
所得金額 4,290 7,680
扶養控除 760 760
社会保険料控除等 630 630
基礎控除 380 380
課税所得金額 2,520 5,910
所得税 155 755
住民税 252 591
事業税 126 296
     
配偶者    
給与 3,600  
給与所得控除 1,260  
所得金額 2,340  
基礎控除 380  
課税所得金額 1,960  
所得税 99  
住民税 196  
     
家族の税金    
所得税 253 755
住民税 448 591
事業税 126 296
合計 827 1,641
     
有利な税額 814  
 
確定申告報酬・月次顧問報酬
 
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売上が4000万円以下   売上が4000万円以上
 
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